merchandise
店舗の支援部隊として、商品構成や売り場の改善に努めています！
商品部の業務は、情報の収集、商品の仕入れと各店舗への供給、販売計画や売場作りのためのマスタープランの構築、モデル店ではそれに基づいた売場作りと各店舗への伝達、各店舗での進捗状況のチェック、店舗ごとの問題点の抽出と改善業務、など多岐に渡ります。
ウジエスーパーにおける中心はお客様と接する店舗であり、商品部は店舗の支援部隊であるという位置づけです。流行やお客様のニーズを的確に捉えて商品を仕入れ、お客様にとって買いやすい売場づくりをするための提言をすることが私たちの使命なのです。
また、メーカーとの信頼関係を築き、メーカーからの情報を各店舗に伝えることも大事な役割です。ウジエ行動方針の6項目のうち、商品部が主として担っているのは、「日常的な品揃え改善」「提案力のある売場」の2つであると言えるでしょう。心に留めていなければならないのは、「よりよい品をより安く」を前提に、「ウジエにしかない」商品をお客様に提供するということ。よそにはない商品の提案は楽しい食卓をもたらし、食を通した社会貢献の実現へとつながる確かな手段だからです。
商品部のテーマはずばり、「ウジエにしかない商品を、探そう！ 作ろう！ 売り込もう！」です。「探そう！」とは、海外も含めたあらゆる地域に出向き、あるいはメーカープレゼンなどを通して、さまざまな商品を発掘すること。もちろん、試食をして味の検証を行い、自分自身が納得した商品を仕入れることが大切です。自分がほれ込んだ商品であれば、売り込みにもより力を入れることができ、ヒットしたときの充足感は何倍にもふくれ上がります。「作ろう！」とは、かだっぱり商品を主としたプライベートブランドの開発を指しています。「売り込もう！」とは、店舗と連携を取りながら、メニュー提案や関連販売など商品をおいしい形に表現して販売促進に努めることです。こうしたことから商品部には、情報に敏感で目利き力に優れ、交渉力やプレゼン能力がある人が求められます。そして何よりも、食べることや調理をすることが好きであることが最大の武器になります。「食を通した社会貢献」の実現に向け、商品部を盛り立ててくれる新しい人財を待っています。
